たなちゃんねる

〜アラカンフリーカメラマンのフリーな日常記録〜

病院に行くのを止めました

 3月に入り、卒業アルバム関連の業務もひと段落。一部の学校が卒業式まで掲載するので、その撮影や校正関係の業務があるくらいかな。来週末は中学校の卒業式が行われるので、明日から順次学校にアルバムが到着するはずです。例年ですが、自分が撮影した写真が卒業アルバムの思い出のシーンとして掲載されているのには、感動します。少し早いですが、卒業おめでとう(そういえば、姪も卒業でした)。

 さて話は変わり、2月の定期検診で、足の状態が末期に入っていたことが判明しました。ステージ4=壊死の範囲が骨頭全体に広がっており、タイプC2=潰れてきており軟骨を削り取ってなくなっている。ということで、人口骨頭の手術のタイミングは過ぎてしまい。次の段階の人工股関節の手術の対象となってしまいました。1年前の検査で、病名が分かり、特定疾患の申請もして、保存療法に取り組み、壊死を阻止すべく頑張ってきましたが、そのかいもなく着々と病気は進行していました。残念でなりません。今のところ、日常生活上歩いたりすることはできるのですが、骨骨が卵の殻状態なので、荷重が掛かり過ぎると何時潰れてしまうか解かりません。

 病院に行くのを止めたというのは、先月24日のことで、仕事が遅くなりいつも理学診療治療をしている病院に、連絡の甲斐もなく10分程遅れてしまいました。到着した時には私の前の患者さんが治療を受けていました。私は先に電気治療。嫌な予感がしたのですが、電気治療が終わったら、私の次の患者さんが来られたので、私の治療はできないということでした。力が抜けていくのが自分でも解かり、受付で支払いをする際に、「今日の扱いはとても残念でした。」と言うのがやっとでした。

  「なんだそんなことで」 と思うかもしれないのですが、当初は週6日通院していました(理学診療3日、電気治療3日)。そのうち理学診療3日になり、最近は理学診療も2日に減らされていました。その時に私が思ったのは、足の状態は最終ステージを迎えていて、いつ骨頭が潰れてもおかしくない状態なのに、遅れたとはいえ、省略してもいい治療を今まで受けていたのかということです。初診の方が、理学診療を受けられるために、予約の間に割り込んでくることはよくあることですが、患者も常連(?)になるとこの程度の扱いかという気持ちです。やってもやらなくてもいい治療ならやらずに手術費用を貯めます。

2012年最初の投稿

前回から約3か月。 どれだけサボっているのでしょうか?毎年恒例なのですが最近の撮影ボリュームは減少中。校正や打ち合わせ関係が多いので、撮影専門のカメラマン達は開店休業状態です。先日2月2日は市内ですけど山間部の建物内でで撮影があり夜の9時に帰宅するころには、道路が凍結しており怖い思いをしながらマイカーで下山しました。 
 また、足の状況ですが年末にレントゲンを撮ったところ、壊死の範囲が3分の1から2分の1に広がっていることが判明。まだ歩けるからいいのですが、いつ手術をしてもおかしくない状態でもあるそうです。

近況報告

 久しぶりにログインしました。2か月ほど留守にしていたことになります。幼稚園・保育園の運動会、小学校の音楽会・文化発表会、修学旅行、中学校の合唱コンクール、学習発表会、その他諸々の行事があり、その間画像処理・修整を自宅に持ち帰って作業したりで、すっかりご無沙汰しておりました。

 昨日もS小学校の音楽会の撮影でした。ここの小学校は音楽教育に力を入れている学校で、プログラムを見るとミュージカル形式で、劇、踊り、合唱、合奏、和楽器、和太鼓などが次から次へと行われ、1時間15分という時間が見ごたえのあるものでした。できれば撮影ではなく最初から最後まで見ていたい気分でした。全体の人数は少ないけれど、1年生から6年生まで全員がミュージカルに参加するのでとても素晴らしかったですよ。撮影したものはアルバムの1ページを飾りますよ。 

 そして今日は、K保育園の発表会(未満児=0〜2歳児)でした。わりと大きな園なので全部で13の出し物があり撮りごたえがありました。会場も最初は超満員でクーラーがはいったりしていましたが、出演後には保護者が園児を迎えに行くことになっているので、そのまま帰られたり、教室で待機したりで後の方ではいい具合に空いてきていました。ステージの幕を担当されている保育士の先生が、慣れている方で、最後の決めポーズを撮影していると、こちらが撮り終えるまで、幕が閉まらないので注意して見てみると、撮り終えるまで待って閉めてくださっていました。以後はアイコンタクトで確認できたのでとても助かりました。有り難うございました。

 グチのようになりますが、慣れていない方が担当だと撮っている最中に幕が閉まって両側半分幕が写っていたり、運動会のかけっこでも、スタートの合図の旗を子供の名前をマイクで紹介してる時からスタートまでずっと顔の高さまで上げたままの先生がいたりして、顔が写らないので下げてもらうように声をかけようとしたら、スタートさせてしまって撮影できず。それでは困るので一番最後に再度よういドンで10mほど走ってもらったりで、大変なのですよ。特に最近は全員が公平に写らなければならない風潮なので。

 最近の右股関節は、9月に市民病院でレントゲンの結果、A医師が言われることには骨頭は潰れてはいないが、骨頭と臼蓋との隙間が健康な左足に比べて狭くなっているのではと言われ、少し気分が重くなってしまった。
週に2〜3回通院しているK整形外科の院長は撮影した角度も影響するので気にすることではない。と言われほっとした記憶がある。市民病院には2か月毎に定期診断しているので今月もまた行きます。

 足の最近の調子は良くもなし悪くもなし、修学旅行に同行すると15,000歩以上歩くこともあるし、アップダウンや階段が多ければ歩数は少なくてもダメージがあったりする。おかげさまで足や尻の筋肉はあまり落ちていないようなので、特に筋トレとかはしていない。時々自転車こぎをしている。今日も雨ですがそこまで痛みはありません。

2学期はフル回転

 土日はそれぞれ保育園の運動会で、熱中症対策なのか、体育館にて行われました。雨天などでも延期にならないので、撮影のスケジュールが変わらないのはありがたいことです。

 子供の目線で撮影するため屈まなくてはならないのが、股関節にきます。今朝起きたら筋肉痛も併発。もっとも、2日間にわたり立ち屈みを相当回数行っているわけで無理もありません。

 今日は休みですが、明日からは5年生の集団宿泊研修の撮影、23日は再び運動会、来週は中体連陸上競技会、小学校の修学旅行、間に学校での通常の撮影などがあり、ついにこの季節がやってきたかの心境です。

 昨年と決定的に違うのが、股関節を痛めているという事実。騙しながら無理をしないようにやるしかないでしょう。ということで、今からスーパー銭湯に行き入浴、マッサージしてきます。続きを読む

墓参り

 昨日13日は、お盆の入りということでご先祖様の墓参り(掃除)に行ってきました。父方の実家があった地区にあるのですが、なんと同じ県内でありながら、車で片道2時間30分の所要時間。つい疎遠になってしまう自分に反省しながら、今年も行ってきました。

 春先に、家族が行ったときには墓の中にミツバチが巣を作っていて、近寄ると威嚇をしてきて掃除はできず。お参りだけで済ましてきたとの報告でしたので、どのような状況か心配だったのですが。

 今回、ミツバチはいなくなっていました。確認のため墓を開けると中は大変なことに・・・。巣の撤去、骨壺の清掃(蜜や糞で汚染状態)、一度すべて取り出して中の清掃、お墓の中に頭を突っ込んで掃除したのは初体験。骨壺も拭きあげて、中におかえりいただきました。   
       
 ご先祖様、こんなになるまで放置していて申し訳ありませんでした。〜南無阿弥陀仏〜
プロフィール

いっつあん

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